どんなツールか?
行政機関や業界団体が公開しているCSV/Excelを読み込み、分析や可視化の前に直しておきたい箇所をチェックリストに沿って点検するブラウザツールです。文字化け、空行・空列、表の上下にあるタイトル行や注記行、多段ヘッダーやセル結合を見つけて場所を示し、修正をプレビューしてから適用できます。整えたデータはUTF-8のCSVとして書き出せます。すべての処理はブラウザ上で完結するため、データがサーバーに送信されることはありません。
機能
- 文字コードの判定と変換 — Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8(BOM付きを含む)、UTF-16などを判定します。文字化けしている場合は、UTF-8で読んだときの状態を見せたうえで変換できます
- Excelの複数シートに対応 — 複数のシートがあるExcelファイルは、読み込むシートを選べます。セル結合の情報も読み取ります
- 空行・空列の検出 — 意味のない空行や空列を見つけて、削除できます
- タイトル行・注記行の検出 — 表の上にあるタイトル行や単位行、下にある注記行を見つけて、データ本体と分けられます
- 多段ヘッダー・セル結合の検出 — 複数行にわたる見出しやセル結合を見つけて、1行の見出しにまとめられます
- 修正のプレビューと取り消し — 修正は適用前に変更前後を確認でき、適用後も「元に戻す」で取り消せます
- UTF-8 CSVで書き出し — 整えたデータをUTF-8のCSVで書き出します。Excelで開く場合はBOM付きを選べます
使い方
- CSV/Excelファイルをドロップエリアにドラッグ&ドロップ(またはクリックして選択)します
- 左のチェックリストで、見つかった問題を手順ごとに確認します。表の中の該当箇所が強調表示されます
- 右のチェック結果から修正をプレビューし、問題なければ適用します
- 「UTF-8 CSVをエクスポート」をクリックして、整えたCSVをダウンロードします
データ形式
読み込めるファイル
| 種別 | 形式 |
|---|---|
| テキスト | CSV、TSV、TXT(区切り文字は自動判定) |
| Excel | .xlsx、.xls |
判定できる文字コード
- UTF-8(BOM付き・BOMなし)
- Shift_JIS
- EUC-JP
- ISO-2022-JP
- UTF-16(BOM付き)
書き出し
- UTF-8のCSV(BOM付き・BOMなしを選択可)
- 文字化けしたまま書き出さないよう、文字コードの変換を適用するまではエクスポートできません

